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師走の鎌倉@瑞泉寺

先日、久しぶりに鎌倉を訪れました。今年は紅葉を見る機会をないまま冬になってしまったので、鎌倉で一番遅い紅葉、という話を聞いて瑞泉寺に向かいました。お天気はくもり・・・のはずだったのですが、午前中からしっかり降り始めました。

バス停で降りて、住宅街を歩くこと15分、山門を過ぎて階段を上ると、ようやくお寺の入り口が見えてきました。

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雨は降ったりやんだり。でもおかげで人も少なくて、とても静かです。

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このお地蔵さんにとても惹かれました。最近、ミスチルの櫻井さんも仏像にはまってるという話をファンクラブ会誌で読んだところです。

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気が付いたらカメラもずいぶん濡れてるのに気づいて、お寺を後に。

お昼に美味しいガレットを食べて、可愛い北欧雑貨屋や、私の聖地でもある布屋さん(Check&Stripe)にも立ち寄って帰ってきました。rieさん、お付き合いいただいてありがとうございました。

それではまた。





一足早いクリスマス

合同展から早いもので1か月。先日、メンバーの皆さんと久しぶりに顔を合わせました。ドール関係の話題で盛り上がり、その沼に足を踏み入れた方達がとても楽しそうでした。

駅で皆さんと別れて、マキさんとひろひろさんと3人で恵比寿ガーデンプレイスにバカラのシャンデリアを見に行きました。昨年私は参加できなかったのですが、PhotoCafe初心者歓迎撮影会があった場所です。

明るい時間のシャンデリアは、レッドカーペットが敷かれたお城の中にあるようでした。

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レースのように細かい細工が見事です。

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暗くなるまで屋内で待ち、外に出たらそこはもうキラッキラの世界。

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最近見かけるツリーは奇をてらい過ぎてイマイチなことが多いのですが、ここはオーソドックスなクリスマスツリーで、素直に綺麗だなぁと思いました。てっぺんの星がどこから見てもちゃんと星形に撮れるのもいい感じです

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見上げるとその大きさと眩しいきらめきに、ますますテンションアップ

オーナメントもいろんな種類があって、赤や黄色の玉飾りがライトの光を反射します。

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ガーデンプレイスと写真美術館の間の道沿いは、少し落ち着いた雰囲気。ベンチで恋バナを真剣に話している女子2人がいました。

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その女子が座っていたベンチにだけこれがあって、可愛かったのですよ。人魂みたいで。

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ツリーと青い小道に夢中になって、気が付いたら待ち合わせまで残り10分になっておりまいた。シャンデリア、全然撮ってない~


どこをどう歩いたのか、裏側からシャンデリアのある広場に到着。広場にはバカラのグラスでシャンパンが飲めるスペースもありました。

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一人でシャンパン頼んで写真を撮ったりしたら気まずいかな・・と思う一方で『Yuriさんちのモモコさんにグラスを持ってもらって一緒に撮ったらどうかしら』とドール目線で考える自分がいて可笑しかったです(笑)

暗闇に眩しいほどの光を放って浮かぶシャンデリアは、まるで未確認飛行物体が降りてきたよう。危うさの上に成り立つ美しさに畏れを抱いてしまうのかもしれません。

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ツリーや木々の雪景色をお城から見てるように、RAW現像して色温度やコントラストを変えました。雪が降ってるように多重にすればもっと雰囲気がでたことでしょう。

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そういえばランチでチキンも頂いたし、すっかり気分はクリスマス。駅に向かう途中、すれ違う沢山の人達が老若男女、みんなニコニコして楽しそうだったのが印象的でした。

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皆さんも楽しいクリスマスを!

年の瀬に

仕事が繁忙期に突入し、金曜日の疲れを引きずった土曜日の朝。なんとか起き上がり、郵便局で年賀状を買い、荷物を受け取り、ディスカウントストアでプリンターのインクを買いましたが、どこも人が多くて師走感があふれておりました。

さて、いよいよ年賀状を印刷しようと思ったら、トラ男より「自分が走ってるところを年賀状にしたいから、写真を撮って欲しい」とリクエストが・・・・💦流し撮りに挑戦しましたが、スピード感をつかむのが難しかったです。

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そして、ランニングの写真って、走ってる人もかなり腕や足を上げないとそれらしく見えないんですね。軽く走ってるだけだと、競歩っぽくなってしまいました。

その後フラフラと河原を歩くと、桜の木がすでに硬い芽を作り、これからくる冬を迎えようと力強く立っていました。

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あっという間に日が傾いてきます。

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柿の木にひとつだけ残している実は、木守り。実家の街には柿の餡を使った『木守』というお菓子があって、とても上品な甘さで美味しいのです。

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公民館のカフェで久しぶりにご近所ママに挨拶して、

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近所の紅葉を眺め、

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ひそやかに咲く乙女に出会いました。

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夜は、合同展の作品で被写体になっていただいた友人夫婦と我が家の4人で忘年会でした。ご飯を食べて(初めて)4人でカラオケへ。帰り際に「それでは、良いお年を」と挨拶したら、本当に年の瀬だなぁとしみじみ。明日は年賀状を書かなくては!
それではまた。






PhotoCafe 合同展2018 「élan vital」によせて

PhotoCafe合同展2018 「élan vital」、お天気にも恵まれ、沢山の方にご来場いただきありがとうございました。参加者として半年間の集大成を無事に終えることができ、ほっとしています。

2年前、初参加の合同展の後「お産の痛みは忘れるからこそ、またやろうと思えるんですよね~生みの苦しみ(笑)」とギャラリーテラスで話したのが、つい昨日のようです。

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偶然にも長男を出産し次男を出産した自身の経験そのままに、前回の合同展から2年2か月後、2回目の展示を迎えました。子供を出産した後は無事に生まれてくれた安堵感と、先の長い子育てを思って途方に暮れ、ややボーっとしたのですが、今もそんな感じでしょうか。

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『一度経験しているから』というプレッシャー、桐島先生の鋭い洞察力のもとに出されるレベルアップした課題、同時に新しい仕事での不安や戸惑い、公私ともに再び濃密な半年を過ごしました。

レビューの度に次々と露呈する自分の欠点、一方で新しい自分の個性に気が付いたりと最後の最後まで楽にできたことは少なかったけれど、その分残ったことの大きさは前回とは比べものにならない程大きく、今後の課題となりました。

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そして迎えた展示期間。

以前は自分の作品に自信がなくて、数少ない友人の、そのまたごく一部にしか展示を知らせなかったのですが、今回はあえて普段なかなか会えないけど私が写真を撮っているのを知っている人、別の写真教室で知り合った人、職場の同僚にも案内したところ、つくばや佐倉などの遠方からも足を運んでくれました。

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友人からは

『刺激になりました』
『泣けてきちゃうようなキラキラした空間でした』
『改めて目録を見ると、その時感じたことがより増幅されて心地よい感覚になります』
『写真から色々な思いを受け取れて、写真はその方の精神性を反映するんだと思いました』
『自分だったらどんな場面が思い浮かぶか、脳内写真館を楽しむようになりました』
『写真を言葉にするのって難しいけど、タイトルがとてもいい』
などと感想をいただきました。

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アルバムも前回はあまりにシンプル過ぎたのを反省し、作品解説をはじめ内容を充実。一番のお気に入りはは3色リボンです(3本まとめて端にセロハンテープを巻き付け棒状にして穴を通しました)。

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また自己紹介で載せた実家近くの山の写真に「私が見ていた山の形と全然違っていて驚いた」と、高校の友人から思わぬ反応が返ってきました(笑)。

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また、最後に皆さんの作品のカケラを形にするお手伝いができたのは、とても嬉しかったです。作品の色味や撮影者の個性を思い出しながら、布を選び組み合わせる作業が本当に楽しくて、それを喜んでくださる声やお顔を拝見できたのは職人冥利につきました(涙)。

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徐々に効率的に作れるようになった時、ふと父親が図面をひいたり大工仕事をする風景が目に浮かび、あぁ、自分の職人気質は父親譲りなんだな、とすっと腑に落ちた感がありました。

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展示を終えた今、一番心に浮かぶことは『自分の感じることを大切にし、自分自身と向き合う時間をもっと持とう』ということでした。今までは家庭や職場で与えられた役目をこなし、そこで受ける評価で自己を肯定していた部分が大きかったけれど、これからはその行動を起こす自分の気持ちを大切にしよう、という考えています。

 

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半年間いつも参加者のことを考えてくださったという桐島先生、些細な連絡から運営まで細やかに支えてくださったさくまさん、期間中励ましあい、撮影に協力してくださった参加者の皆さんに心から感謝申し上げます。

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最後に独自の理論で私の写真に意見を言い、時に冷静に叱咤し、不在がちな私におそらく業を煮やして家事をこなし、展示期間中夕飯を作ってくれた夫にも(直接は言えないけど)ありがとうございました。

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