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どうして花を撮りたくなるのかな・・・@桐島寫眞表現教室

花が咲いていると「綺麗に咲いている今を残したい」って条件反射的に撮ってた頃、昔の写真を掘り起こしたらそんなのばっかりでした。

2016年の合同展に参加して、写真を撮ること=カメラをとおしてその時の気持ちを被写体で表現することを知り、そこからまだ数年ですが自分を振り返ったり先生や皆さんの話にも興味があったので参加しました。

11

「I'm wainting for......」 2016.07 ミニバラ

何年も空き家の庭に咲いていたバラ。世話をしてくれる人が訪れるのを待ちながらも、精一杯、花を咲かせる様子が健気だな、と思いました。たまたま古いレンズを付けていたので柔らかい印象に。まだ心象をカメラの設定に反映することを知らなかった頃の作品・・・。



1

「あなたの笑顔が見たいから」 2017.05 カモミール

病気と向き合う様子を見聞きする度に、かえってこちらが勇気づけられる友人がいます。「黄色を見ると元気が出るの」と話す彼女。お誕生日には黄色い花の写真を送っているので、これを見て「可愛いね!」と言ってもらえるよう、明るく可愛い作品にしました。


2

「ただいま、おかえり」 2017.9 彼岸花

夕方の神社に咲く彼岸花。子供のころよく遊んでいた神社の風景と重なってとても懐かしくなりました。普段一人遊びの多い私が、大勢の友達と遊んで楽しかった気持ちをそのまま持ち帰って家に着いたとき、迎えてくれる家族の暖かさを思い出して。




5

「素直になれたら」 2017.11 バラ(@星の王子様ミュージアム)

物語の中に出てくる、王子様の帰りを待っているバラです。離れて初めてお互いの存在の大きさに気づいた2人。帰りを待つバラの気持ちを透明感で表現したいと思いました。バラも王子様もそうであったらいいな、と願いつつ。



3

「憧れの君」 2017.12 バラ

毎朝、急ぎ足で通り過ぎる家に咲いていたバラです。年の瀬の寒い朝にもかかわらず、きりっと胸を張って咲こうとしているつぼみ。自分の弱さを思い出したら、バラの強さがとても眩しく感じました。いつもはゆっくり会うことはできなかったけど、やっと、ちゃんと向き合うことができた嬉しさも込めて。

・・・・とここまで5枚用意したところで、バラばっかりになってしまったので、こちら。

4

「空をつかめ」 2017.10 コスモス

コスモスを下から見上げたら、空に手を伸ばしているように見えて。それはただ上へ伸びているのではなく、自分の夢やありたい姿に向かって迷わずまっすぐに進みたい、そんな勢いを感じました。そうでありたい、と自分の想いを重ねた一枚。


桐島先生から頂いたコメントは、「一本の花には自分の気持ちを重ねていて、群れてる花には他人の気持ちを重ねていますね」と。

見事にその通り。これから春を迎えるにあたって、花との向き合い方を考える良いきっかけとなりました。


イメージを先に作って全て撮り下ろした方、タイトルを推敲してきた方など、撮る人が違えば心象や表現も異なって、だから写真は面白いんだなと再認識。


研究室は普段使わない頭をすごく使うので、やや疲れるのですが、こういう機会がないとなかなか話すことができないことが多くて、ぼーっとした中にも充実感を感じた帰り道でした。
桐島先生、皆さんありがとうございました。

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