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PhotoCafe*初心者撮影会@横浜洋館編

爽やかな秋の休日、通勤と同じ朝早い電車に乗って横浜へ向かいました。港の見える丘公園周辺の洋館はフォトジェニックなのでSNSなどでよく見かけるのですが、自分が行くのは初めて。カメラリュックしょって遠足気分ってとこでしょうか。

しかし、今まで何回か参加した建物中心の撮影会では、どうもイメージがわかないし、構図もイマイチ。今日はそんな悩みを解決したい!とドキドキしながらの参加です。 地下鉄を降りて、可愛いパン屋を通り過ぎながら坂を上ると、横浜山手聖公会に着きました。まっすぐに撮るのが本当に難しいです。きっとカメラの構え方に癖があるんじゃないかと思うのです。
森の中のようなイメージで。

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この時、先生から教えて頂いた設定が、自分で使ったことのないシャッタースピードでした(汗)いやいや、今まで何を習ってたんだ・・・。自分でなんの根拠もなしに制限を決めてしまっていたと思えば、気をつけるべきところが抜けていることもあるしねぇ。

さて、気を取り直してベーリックホールに到着。イギリス人が住んでいたスパニッシュ様式の建物は、どこか南国を思わせる色とソテツ。この色を印象的に撮れるように。

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この可愛い窓はイスラム様式の流れをくむクワットレフォイルと呼ばれる小窓だそうです。ちょっと傾いてるのが気なります・・・・・。
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ソテツがやたら目立っていますが、本当は後ろの可愛いアーチが撮りたかったと思われます。ありがたいことに朝早めの時間だったため、人がほとんど入らずに撮ることができました。

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さて、中に入ってみます。まずは窓に注目して、余計なものは入れないように。

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ダイニングテーブルにはお花で作ったおせちが並んでいました。ここではお花を主役に。

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秋といえばお月見。もうちょっと暖かい感じでもよかったかな・・・と。少しいびつなお餅は手作り感があっておいしそうでした。

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ちょっと飾られたお花も品がありました。rieさんのブログにもほとんど同じ写真がありました。同じところをとってても切り取り方や露出が微妙に違うのは面白いですね。
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書斎には古い物がいろいろ置いてあるのですが、ここはタイプライターに注目。

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外から見て可愛かった窓はご婦人の部屋にありました。朝、この窓からさす光で目が覚めたのでしょうか。

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壁がピンクでとても柔らかくて温かみのあるお部屋です。明るすぎない光の入り具合が日本家屋と違うなぁと思いました。

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光が透けるベージュのカーテンがとても柔らかくて優しい。

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さて、こちらはお坊ちゃんのお部屋。床にうつった窓の光を踏んで遊んだりしたのかな。

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フクロウもシルクハットをかぶって、イギリス紳士風です。

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窓から外を眺めるように、外の緑にフォーカスしました。

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玄関のアイアンワークも素敵だったのですが、角度を変えたほうが模様が引き立ったと思います。

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ここはイギリス館の階段です。先生のお勧めの場所から。

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こちらも、先生の頭に浮かんだという構図に習って。窓の格子と鳥かごの格子が気になります。その場から感じたストーリーのイメージをこうして伝えて頂けるのはとても参考になります。目でみて考えるよりも、まずは感じることが大事なんだなぁ。
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感じたことを、どう表現するかは考えることなんですよね・・・。今日は、感じたことをどうすればカメラで表現できるのか、ということを習っております。


落ちた花びらにさみしい気持ちになるのはなんでかな。

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シャンデリアを見て綺麗~って思うのは、きらめく光が魅力的だから。

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アンティークな照明は部屋のカーテンと一緒の方がクラシックな雰囲気がより伝わるから可愛いって思えます。

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お部屋の家具のブラウンになじむ優しいピンクのバラ。

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最後に訪れた山手111番館にて。

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短い時間にとてもたくさんのことを習ったので、もう一度じっくり訪れようと予定を立ててしまいました。その前に復習できて=ブログが書けてよかった。

写真を撮ってブログを書くことについて息子に話したら、ゲーム動画を投稿する人と同じだね、と言われました(笑)人に見せると思うから上手くなろうと思うし、人から意見をもらうことでまた上手になるというところが同じなんだそうです。自分の記録として形に残すのもよいとか。

この後の公園と夜景の様子はまた次回。変わったフィルムでも撮影したので、お見せできるのがあればいいなぁ。
それではまた。













彼岸花を訪ねて

台風一過の日曜日、朝ランから戻ったトラ夫から彼岸花が咲いてるよと。私は走っていけるところではないので、もちろん自転車で。

森の入り口から奥へ足を進めると、

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そこは秘密の花園。

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朝の光が眩しい。

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随分雨が降ってたものね。風も強かったし。

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思うようにならぬ環境や自分自身にあがいたり、もがいたり。今は何も考えずになすがまま。

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けれど、雨風にも負けず、すっと立っている。

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ここは河原なので大雨の後は時々冠水します。昨年、上流でとても大きな被害がでた時は木の上部しか見えない程まで増水しました。

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彼岸花の球根はきっと流されてしまうのではと思うのですが、もしかしたら上流から流れ着いたのもあるのかもしれません。

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それとも水の流れ負けずにしっかりと根をはっていたのでしょうか。

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ここに彼岸花を見に来たのは初めてだったので、昨年のことは分からないけど。 少なくとも今年は生きていることを謳歌しているように見えました。

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こんなところなので、やはり、蚊が結構いましたね・・・。
気が付くとあっという間に1時間経ってしまっていて、慌てて家に帰りました。


午後、makiさんが近くの天満宮に行かれると聞いて付いていきました。こちらは丹誠込めて手入れをされている植物が、様々な花を咲かせていました。


ピンクがかった品種は華やかだけど優しい

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つぼみの初々しい愛らしさ 

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いつの間にか早くなった夕暮れ

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ただいま~おかえり~と母の声が聞こえてきそうな気がしました。

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季節はすっかり秋なんですね。

makiさんお気に入りの裏道を歩いた帰り道。ちょっとほっこりしました。

時には流されて、時にはしがみついて、それぞれの場所で花を咲かせることができればいいんだな、と迷いの多い自分と秋の花を重ね合わせた一日。

それではまた。

フィルム写真を撮るということ@桐島寫眞表現研究室

好きな写真家さんがフィルムで撮っているのを知り、デジタルにはない色味やグラデーションがいいなぁと思っていました。昨年、たまたま古いCONTAXが手に入り、古いレンズの独特の描写やフィルムにしか出せない深い色合いが好きで、何点か合同展にも作品として展示しました。

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   ※これは今回撮ったもの。

しかし、カメラに表示される適正露出で撮り、フォトカノンさんの腕にも助けて頂いて“こんなんでました”というレベルなので、とても作品を撮りましたとは言えず・・・。フィルム撮影が上手になりたいと本を読んでみても、ピンとこなかったのです。

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というわけで、フィルム写真の研究室に迷わず参加を申し込みました。当日、晴天の表参道にて先生のお話を聞いてから実習に繰り出します。今日はおしゃれな街をプラプラ歩きながら気になるところをパチパチ。

看板とネイル日陰の歩道の淡い色が可愛く撮れそうと思ったところ。これは自分でも予想通りの写真になって嬉しかったです。今日のフィルムはPORTRA160。

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フィルムで撮った空の色がとても好きなので、つい上を向いて撮ってしまいます。

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THREEのカフェ。日差しが強いです。あちこち撮りたくなって意外と忙しいです。しかし、36枚は多かった・・・。

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枚数がこなせない理由は、マニュアルのフォーカス合わせに時間がかかっているからです。いかに普段デジタルのAFに頼っているか・・・楽してるんだなぁ。

これはわざと手前に露出を合わせてみました。奥が見えなくなってどこまでも深く続いてる感じを出したかったです。

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偶然先生と同じ場所を撮っていましたが、先生のは赤い字が緑に映えてきりっとかっこよかったです。

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レンズは中古のCarl Zeiss 35mmです。強い光が入るとフレアが入ります、という例。

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空色のストライプが可愛いです。

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なぜか壁の真ん中にドアが・・・。

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淡い紫の百日紅とグレーの建物が合うなぁと思って。ピント合わせにも時間がかかっていたのでしょうか、品の良い着物姿の男性に「何を撮っているんですか?」と聞かれてしまいました・・・・・・(苦笑&冷や汗)本日お気に入りの一枚です。

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建物のブルーと車のブルーが可愛かったです。皆さん同じ場所で撮っていたのですが、やはり少しずつ違っていて面白いな、と思いました。私はコントラストの低いこの感じが好きです。

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先生の写真はもっと明暗がはっきりで、ブルーが強かったので全然印象が違いました。使うフィルムや撮る位置などによってフィルムでも全然違った写真になるのが実感できました。

小さな白い花の可憐さを引き立てたくて思いっきりぼかしてみました。思い通りに撮れてうれしかったです。

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makiちゃんと吸い寄せられるように近づいてしまった、南欧風の建物。ビビットなお花がさいてたので、もう少し色がパキッとでるとよかったかも。

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その向かいにあった空き店舗の一角。やっぱり日陰の方がコントラストが低くて好きかも。

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木漏れ日を撮ろうとして粘っていたら、お店の邪魔になってしまったようで申し訳なかったです。

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影と建物の斜めが同じ向きになってて面白いなと思いました。撮るときは気づかなかった・・・・のもフィルムの面白いところです。

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原宿駅が少しづつ近づいてきました。皆さんすでに一本撮り終えられていて焦ります。表参道らしいところをまず一枚。

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三つの存在が対照的だな、と思って撮ったら空のグラデーションも綺麗でした。

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ヴィトンのマークがカッコいいところに付いてるんですよねぇ。

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最後に寄ったスムージー店で何とか36枚終了。焦って露出をきちんと設定しなかったので、最後のリンゴは真っ黒に・・・・後でmakiちゃんのリンゴ写真を拝見したら、とても可愛かっただけに残念でした。

先生の写真とお話を聞きつつ、やはりデジタルよりは被写体選びが重要で、フィルムの特性と被写体の状況を考えて撮影したり、現像時にお店にリクエストしたりすることが必要ということ。

また、さくまさんのモノクロ写真がとても素敵で、モノクロ写真の作品作りを直接拝見することができたのも、とても勉強になりました。

最初のお話で聞いていたのに、撮ってる間にすっかり忘れてたことを出来上がったプリントを見て思い出したのです。そうそう、デジタルならすぐ失敗を確認できるんだけどね。プリントまでの時間が悔しさを増幅させるし、反対に思い通りの写りだと嬉しさも倍増するからフィルムはやめられないのです。

写真を撮る姿勢はデジタルもフィルムも同じ、自分の想いやイメージをできるだけ表現すること。それぞれの機材にできること・できないことを上手く使い分けて、これからも両方のカメラで撮っていきたいなぁと思いました。

それではまた。

幼なじみと行く現代アート@京都 その弐

さて、ガラスの茶室を後に次に向かうのは祇園です。

都をどりの会場として知られる祇園甲部歌舞練場内の「八坂倶楽部」という、大正 2 年に建てられた築 104 年の伝統的日本建築の有形文化財の建物では、現在フォーエバー美術館コレクションの草間彌生の作品が展示されています。ここでの鑑賞は、日本家屋を利用した畳敷きの空間と畳に座って鑑賞する鑑賞スタイルです。
こんな感じ。ここはスマホでの撮影可でした。 photo by Sh

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今日のランチはここの美術館で食べることにしていました。美術館に入館しないと入れないカフェなので、おそらく空いてるだろうと思っていたら・・・結構混んでいました。平日なのに若い女性でいっぱいです。草間さんの人気ぶりが分かります。

だって、もうカフェの入り口からおっしゃれ~なのです。

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床のタイルもシックな建物とナチュラルなお店に似合います。

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ライトがハートみたい。

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カウンターの中のタイルとか、昔の台所っぽくて。

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色の剥げたライトも味があります。

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大きな窓から眺めるお庭の緑が綺麗でした。

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頼んだのは限定ランチセット。野菜たっぷりのハンバーグと雑穀米、スープ付きです。

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そして、デザートに水玉が!!

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友人はイチゴロールケーキ、私は白玉あんみつです。盛り付けされた器も水玉~。
野菜たっぷりで、かなりおなか一杯になりました。

さて、展示を見に行きます。スマホ撮影可の部分だけ。

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草間彌生さんの作品には圧倒的なエネルギーを感じます。じっと見てると引き込まれて飲み込まれそうな。だからこそ目が離せないというか。

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ここのコレクションは2000年前後の作品が多かったのですが、コラージュ作品や動物、魚、花、靴、洋服などのモチーフの作品が中心で、親しみやすい感じがしました。

さて、お庭に出てみるとまず建物の大きさに驚きます。

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昔の建物ですが廊下や階段も広く、舞妓さんたちが行き来しやすいように建てられてるのかな、と思いました。

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避雷針までデザインされています。

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日差しは夏ですが、風が吹いて気持ちいい。

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さて、お庭も堪能したので、最後に玄関におかれているあれを。

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友人が好きなかぼちゃのヘタ。草間彌生さんのかぼちゃのオブジェは幾つかありますが、それぞれヘタの模様も違うそうです。

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飾られたちょうちんがお祭り感を盛り上げます。
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こちらは弥栄会館。ピンクのタイル張りや細かい模様が施された外観は華やか。ここでは観光客向けに日本の伝統芸能が楽しめるようです。

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さて、見るべきところも見たし、京都タワーの1階にあるKyoto Tower SANDOでお土産を購入し、新幹線に乗りました。

濃密な京都滞在時間は6.5時間。目的を絞ってそれぞれの滞在時間をゆっくりとったので、時間の短さを嘆くこともなかったです。彼女も私も普段は時間をかなり拘束されるので、久しぶりに丸一日一緒に過ごすことができて楽しかったし、京都の新しい楽しみ方も見つけた気分。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
それではまた。
 

幼なじみと行く現代アート@京都~その壱

幼なじみのShさんから連絡が入ったのは先月の中旬。京都で見たいものがあり、今行かないと展示が終わってしまうということでした。現代アートや現代建築が好きな彼女にくっついて今までもいろんな展示を見に行ってきたので、今回も「面白そう、行く!」と即答。

彼女は小学校からの同級生なので、もちろん修学旅行も一緒でした。そう、“新幹線に乗る練習”を一緒にしたのを思い出したりして、あっという間に京都に到着。
目指したのは東山の将軍塚青龍殿。ここに、吉岡徳仁さんのガラスの茶室~光庵~が建てられていました。

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「ガラスの茶室-光庵」は、2011年に開催された第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展 Glasstress 2011にて日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとしてデザインが発表されたそうです。

間近でみる茶室は太陽にキラキラひかり、うっすらと碧緑の色が木々や空の色となじんで、建物なんだけど空気のような、でも踏み入れるのはちょっと勇気がいるような佇まいでした(もちろん中には入れないけど)。

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東山の山頂なので京都市内が一望できます。将軍塚というのは、桓武天皇が平安京を作る際に和気清麻呂に伴われ登られて、ここを都とすることを決め、将軍の像に甲冑を着せ埋めて、都の安泰を祈ったと伝えられているからだそうです。

桓武天皇の気持ちで眺めてみてはいかがでしょうか。

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畳の代わりに敷かれているガラスがベンチになっています。波上の模様が無機質なガラスに自然の気配を生むような気がしました。

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まるで水の中のように揺らめきます。

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ガラスの茶室が発表された時、彼女はお茶を習いたいと思ったそう。

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そして、今年に入ってお茶を習い始めた彼女はお茶道具を持ってきていて、ここでお茶をたててくれました。

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とても素敵な思い出ができました。ありがとう~。

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ここに来るには、平日はあまりバス便がなくタクシーで京都駅から20分。行きのタクシー運転手さんに2時間後に迎えに来てもらうことにしていました。

観光客も途切れず訪れます。多分2時間もいたのは私達くらいだと思われますが、それでもなかなか人が途切れない・・・・みんな建物の方に集まって空を背景に茶室をとりたいなぁとカメラを構えていました。
急に隣の若いお嬢さんが「お母さーん」と可愛い大きな声で呼びかけました。どうも、茶室の向こうに一人だけ立っていたのがその子のお母さん。お嬢さんが周りの空気を察して呼んでくださったようでした。一斉聞こえるシャッター音(笑)

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その母娘は後で訪れたカフェでもお見かけしたので、同じコースを回っていたようです。


さて、残り時間も少なくなってきました。太陽も真上から照り付けてきます。光のキラキラを撮りたくてモノクロにしてみたり、

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フォーカスを外して光を玉ボケにしてみたり。

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お互いに撮りあってみたり。

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photo by Sh

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国宝青不動をお祀りしている青龍殿には最初に立ち寄っていました。彼女は御朱印を頂き、私は一応受験生を抱えておりますので、護摩符を奉納させていただきました。

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ここに再建されからまだ数年なのでピカピカです。

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日差しはまだまだ強いけど、お庭のもみじも少し色が変わっていました。

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茶室は無くなっても、大舞台から夕日や夜景を眺めたり、美しいお庭もあるそうです。

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きっかり2時間。最初は間延びするかと思ったけど全然そんなことなくて、心置きなくこの場を離れることができました。
さて、午後は真反対のビビットで刺激的なアートを見に行きます。

それは次回。

夜の科博とうどんの会

PhotoCafeのお仲間から夜の科学博物館の雰囲気がとてもよかったと伺い、ぜひ行きたいと思っていたところ、ご一緒できることに。

学校が始まった金曜日なので、訪れる人は少なめ。日本館3階から静かに撮影を始めました。やっぱりここは天井ドームとステンドグラス。

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ここは昭和9年に建てられました。上からみると飛行機の形をしているので、展示室も南翼、北翼と呼ばれています。灯りの装飾は細かくて優雅な感じ。

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ちょっと見づらいですが、日本列島の地図の下に沢山のボールが埋められています。これは今まで起きた地震の震源の位置と地震の規模を示した展示。右の水色が3.11の地震を表していました。日本がいかに地震が多い国なのか・・・心に迫ってくるようでした。

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ヒグマ、大きい・・・。

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北海道にいるヒグマは大陸から渡ってきたそうですが、幾つか異なるルートがあり、今でも遺伝的に3つの系統が保持されているそうです。ただ剥製を並べているのではなく、足下にも図があるなど、分かりやすく工夫されています。

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日本列島を構成する岩石。こんなにたくさんの種類があるんですね。整然と並べられて気持ちいいい。

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これが一番好きかな。青い色が綺麗。色は空、形は雲のようだと思いました。

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展示室を出るたびにやはり目に入るのは美しい吹き抜け。ヨーロッパのお城の中のよう。

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大きなレリーフ、この高さに作るのはさぞかし大変だったのでは・・。

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展示に戻ります。フタバスズキリュウ。ベタですが、こっちに泳いで迫ってくる感じで。

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嫌いな人がいたらごめんなさい(笑)沖縄地方に生息する蛇は島固有の種があるそうで、こうしてみると良く分かります。大きくても小さくても、あまり気持ちの良いものではない・・・・(汗)

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右が暖かい地域の椿、左が寒い地方の椿です。木に咲いている様子の写真だけはここまでの違いは分からないかも。枝ぶりも雪が降ってもしなって折れないように進化しているとか。白地に赤の花がとても映えてインパクトがありました。

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かと思えば、こんなにひっそりと影を従えて咲くお方も。

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これは各時代ごとに日本に住む人間の数を示しています。江戸時代はずいぶんスカスカでしたが、今では人形を置く場所もないくらい。この人形一体が人口何人分を示してるんでしょうか・・・・。日本列島の歴史から見れば、人類なんてほんのわずかな歴史ですよね。

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そんな人類、縄文時代の生活を示すミニチュアから。

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等身大の人形が全く同じシーン!リアル!

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そして、人類と動物たちの共存についての展示。これはいわゆる忠犬ハチ公の剥製です。渋谷の銅像から想像していたハチ公はもっと小さいイメージでしたが、実物は秋田犬らしい立派な体つきです。ハチのそばには南極物語で有名なジロも展示されていました。

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鶏の展示には鶏を描いた日本画が。先ほどのハチ公のところは桃太郎の物語の絵が展示されていました。これらの動物が、昔から日本人と関係が深い様子を表しています。

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縄文時代から数千年の時代を経た、こちらは現代人。
本当は自分自身を撮りたかったのですが(笑)rieさんを撮らせていただきました。せめてカメラを構えたところは同じポーズで。(撮影途中で呼び出してしまったにもかかわらず、rieさんありがとうございました)

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やっと1階に到着。ここから見た景色がとてもかっこよかった。

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数字のフォントが可愛い。

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最後に、誰もいないホールのど真ん中に座り込んで。

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すっかりおなかも空いたので上野駅でうどんとお茶をいただき、カメラと撮影のあるある話で盛り上がりました。

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水曜日から金曜日まで仕事のイベントで立ちっぱなしだったので、科博に着くころにはフラフラだったのですが、好きなことをしてると忘れちゃうんですよね~(笑)そして皆さんから元気をもらったかも。

ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。またよかったら上野に来てください。親父の製麺所、いつでもお付き合いいたします。

それではまた。






















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