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さくらに何を想う?- PhotoCafe 桜撮影会にて

前の日の雨が上がった晴天の日曜日。4ヶ月振りのPhotoCafe撮影会でした。新しいカメラで参加するのは初めて。こんな絵を描いてみました。
Img002




東京たてもの園で撮影会スタート。最初に入ったのは昔の田園調布のおうちです。クリーム色のお風呂が暖かい明るさでリラックスできそう。
Bathroom1


リビングの壁はジャガードのバラが派手すぎず落ち着く色合い。
Living2
Livingroom



何より心引かれたのはオーブン。大草原の小さな家に出てきそう。お母さんが料理している様子が感じられるようにもう少しキッチン全体を撮ればよかったです。
Kitchen



ミシンのデザインがツボでした。母はこんなミシンを使っていました。私のミシンもSingerです。
Sawingmachine



次のおうちは前川国男邸。・・・・まずはお昼ご飯をいただきつつ外観を。
Maekawa



懐かしいけど新しい、モダンなおうちでした。照明の細工が凝っています。ドアのカーブがかわいい。
Maekawa3
Maekawa2



ソファは品の良いブラウンにベージュのパイピングが施されています。左右対称のピシッとした姿に惹かれたので、デザインが分かるようにモノクロで。
Maekawa4



おうちを出たところで。本当にいいお天気。(フィルム)
Maekawa6




その後、しだれ桜の見事なお庭でしばし桜撮影会。少し見づらいと思いますが、木の大きさがお分かりいただけるでしょうか。(フィルム)
Sakura1



まずはさくらテロっぽく。
Sakuratero



一枝に入るピンクのグラデーションを表現したくて。
Sakurapink



民家の縁側から見える桜は少し暖かみのある色で懐かしさを。
Sakuraminka




青空とピンク、は鉄板の可愛さ。
Sakurasora



花に寄ってみるとつぼみの濃いピンクがアクセントになります。
Sakuraup



小さな宇宙に浮かぶ星たち。昨年、Photocafe 合同展ミーティングで桐島先生がこんな風に撮っていたのを思い出して。
Hosihosi


枯れアジサイは葉脈や形の美しさを表したくて。
Ajisai




桜を見て想うこと・・・
庭に7本の桜がある環境で育ったので、とても身近な存在でした。特に、春はつぼみが開き始め、雨風で散ってしまわないようにと祈っているうちに満開になって、ほどなく花芯が赤くなり新芽が出始めてしまいます。その時期の新芽の緑と赤い花芯の色の組み合わせが嫌いで、花がなくなったさみしさが倍増したものです。咲く喜びよりも散る悲しみの方が強いかもしれません。


「さくら切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」と言うのを聞いたことがって、さくらは不用意に枝を切ると、そこから腐って弱ってしまうのだそうです。街の中、人の都合であちこち切られ、それでも枝を伸ばしている姿は痛々しくも生命力を感じます。小金井公園のさくらは大きな木が多くて『枝を十分に伸ばせてよかったね、雨風に負けず綺麗に咲きますように』と願わずにはいられませんでした。


桜のお話はここまで。次回は味わいのある建物を中心に。

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